チェリストの林はるかさんと、ピアニストで作曲家の林そよかさんによる
姉妹デュオ。 コロナ以降久しぶりのライヴが2 月 24 日 (土) 六本木サテンドールで行われます。 2部構成で1st はクラシック中心、2ndはジブリや映画音楽を中心に演奏予定とのこと。 子どもの頃からアンサンブルをたのしんでいたというおふたり。 藝大時代、妹のそよかさんも副科でチェロを弾いていたそうで、 学内試験の際は姉妹交代で伴奏をしあっていたそう。 はるかさん曰く「自宅にいると妹の練習する音が聞こえてくるので、 解釈についても、表現にしても、 “アンサンブルをする際に何をしたいか”がわかるんです」と。 今はお互いに離れて暮らすおふたり。 「久しぶりにアンサンブルが出来るので楽しみです」と うれしそうに語っていました。 あたたかい雰囲気のライヴになりそうですね^^ ↓↓詳細(お申し込みもこちらからできます) https://satin-doll.jp/schedule/20240224/ ヤマハ音楽教室で音楽を習い始めたというおふたり。 はるかさんに、アンサンブルがとにかくたのしかったという ヤマハ音楽教室 ジュニア専門コースでの音楽体験から、 チェロに転向した経緯 (テレビで長谷川陽子さんの演奏を聴いたことがきっかけだったのだそうです!)、 妹そよかさんとのアンサンブルについて、 そしてアンサンブルをよりたのしむための譜読みのコツなどをうかがいました (ピアニストとの合わせの際の参考にもなると思います)。 2月中頃リリース予定のTaKE NOTEs 01号に掲載しますので、 リリースしましたらサイト内でお知らせいたします。
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